しょっぱいがうめえ!!!
究極のチャーハンを求めた旅の果てに・・・
尚ちゃんは、新中野・中野富士見町・中野坂上のちょうど中間辺りに位置する町中華です。
某グルメサイトでも普通に絶賛されている。
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13006926/
僕は、究極のチャーハンを求めて都内を行脚したことがありました。
巷でおいしいと云われる、パラパラのチャーハン、卵が白米を優しくコーティングしたチャーハン、卵だけのシンプルなチャーハンを食べ歩いたり、料理上手の友人宅に押しかけてチャーハンを作ってもらったりもしました。
でも、食べるほどにおいしいチャーハンが分からなくなっていきました。
あと、体重がすげえ増えました。
究極のチャーハンとは一体なんなのか、そんな時に一つの答えとしてたどり着いたのが、尚ちゃんのチャーハンです。
シンプルにしょっぱうまい
あまり長ったらしく感想を書くような内容ではありません。
シンプルにしょっぱくておいしいです。
卵も、過度にごはんにコーティングされておらず、だまのようになっています。
これが、しっかりと卵を食べている感じがしてGOODです!
チャーハンの横の付け合わせは紅ショウガで、赤が黄色に映えて食欲がそそります。
これがザーサイだったりすると、黄色×黄色でそうはなりません。
スープも付きますが、中華そばみたいな味でしょっぱおいしいスープです。
結局、僕にとっての究極のチャーハンって、あまり料理に慣れていなかった父や姉が作ってくれたり、自分自身が作ったりしていた、塩加減も適当でしょっぱくてごろごろしたものだったのかもしれないな。
尚ちゃんのチャーハンは、そんなノスタルジーな味わいがちょうどいい塩梅で再現されていたのかなと感じました。
褒めてるんだけど伝わりづらいな、、、、。